特技はマラソン

マラソン

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

このブログに訪問くださりありがとうございます。

まずは、お断りですが、このブログの記事を読む際は、第1回記事このブログについてに目を通していただき、当ブログの趣旨をご理解いただき、読み進めていただきますようお願い申し上げます。

推しのプロフィール

今回は、私の推し、このブログの主役、瀧脇笙古、通称「しょこ」の基本情報から確認していきたいと思います。以下、2022年6月時点公式プロフィールから引用します。

血液型:O型、星座:かに座、身長:157cm、生年月日:2001/7/9、出身地:神奈川県、趣味:料理、ヘアアレンジ、横浜散策、カフェ巡り、特技:マラソン。

以上、公式プロフィールから、今回、「特技:マラソン」にフォーカスしていきたいと思います。

特技はマラソン

しょこは、2022年3月6日の東京マラソン2021のフルマラソンに一般ランナーとして出場しています。アイドル活動の忙しい中、トレーナーに指導を受け、体力づくり、ランニングフォームの修正、食事管理など、たくさんの準備をして臨んだことと思います。

結果から申し上げますと、しょこは、「サブ4」(サブフォー フルマラソン4時間以内で完走)を目標とし、その目標は達成できませんでしたが、見事、4時間19分26秒というタイムで初フルマラソン完走しました。以下、次の5つについて書いていきたいと思います。

  1. 初フルマラソン完走

しょこはこれまで、ハーフマラソンの経験(2020年2月2日神奈川マラソン)はありますが、フルマラソンの経験はありませんでした。しょこにとっては、フルマラソンは未知の世界でした。野球でいうと、規定投球回数5回までの試合で完投したことはあったけど、フルイニング9回を投げ切り、完投。といったところでしょうか?

  1. 目標「サブ4」公言

しょこは、目標として「サブ4」を公言しました。しょこは、以前のShowroomの配信で、「さなつん(諸橋沙夏)は『ソロ曲が歌いたい』と常日頃から言っていて実現した(イコラブ7枚目シングルのカップリング曲「My Voice is for You」は、さなつんのソロ曲でイコラブメンバーでは初のソロ曲)から、目標を達成するためには言葉にする必要がある」的なことを言っており、しょこもそれに倣って、「サブ4」の目標を達成しようとして公言したものと思われます。フルマラソン「サブ4」目標と公言することは、これまた野球でいうと、9回完投3失点以内と公言するようなものでしょうか?

  1. トレーニング

しょこは、初フルマラソンにむけて、イコラブ公式サイトの「瀧脇笙古応援企画!」(ファンクラブ会員限定有料コンテンツ)の中で、「練習BLOG」、「MOVIE」を公開し、トレーニングの様子を紹介しています。詳しくは、ファンクラブに加入していただきみていただきたいと思います。また、トレーニングについては、Showroomの配信でも語られており、トレーナーの指導を受け、ランニングフォームの修正をしたり、夜間に自主トレーニングをした後配信したということを言っていました。

  1. 「応援Navi」アプリでの応援

東京マラソン2021は、新型コロナウィルスの影響により、沿道での応援ができませんでした。プロ野球も2020年無観客の時期がありました。野球の場合は、球場で応援できないときは、テレビやインターネット中継があり、その中継を見ながら応援ができますが、マラソンの場合は、それがありません。東京マラソン2021は地上波中継がありましたが、トップランナーが中心です。このため、しょこは、Showroom配信の中で、主要マラソン大会で個人を追跡できるアプリ「応援Navi」を紹介し、「『応援Navi』で応援していただけたら嬉しいです。」と言い、ツイッターでも「応援ナビあぷりで追跡して#しょこの本気フルマラソンで応援してね」とツイートしています。プロ野球でもそうですが、応援は大事だということをしょこは認識しています。ちなみに東京マラソン2021当日、「しょこちゃん」でツイッタートレンド入りしています。

  1. 完走後の配信

しょこは、東京マラソン2021フルマラソン完走した当日の夜、Showroomで配信し、目標の「サブ4」は達成できず、くやしかったけど、「応援Navi」での応援、ツイートでトレンド入りしたことに対し、「感謝」の意を表しています。

まとめ

しょこが目標「サブ4」を公言し達成できなかったけどフルマラソン完走したことは、野球でいうと、無観客試合で初の9回フルイニング完投、目標の失点3以内は達成できなかったけど、失点4(くらい)に抑え、試合後の報道陣の取材に対し「目標は達成できませんでしたが、応援してくれたファンのおかげで失点4(くらい)に抑え完投できたので、感謝してます。」とコメント。そんな感じでしょうか?

私は、しょこがアイドル活動をしながらもトレーナーに指導を受け、トレーニングという努力を継続し、きっちり準備をしてフルマラソンに臨んだこと。前述の「2.」のように、目標を口にすることの大事さを知っている、20歳という年齢にしては大人な思考を持っていること。公言していた目標を達成できないと感じたあともあきらめずに最後まで走りきったこと。ツイッターでトレンド入りしたことについてフルマラソン当日夜に配信したように「感謝」の気持ちを忘れないこと。そんなしょこを尊敬していますし、大好きです。本当に自慢の推しです。

今後、この「特技:マラソン」を活かして体力系のメジャー番組、例えばTBS感謝祭の赤坂マラソンで活躍することを願っていますし、これからも応援していこうと思っています。

そして、いつか、ハマスタのマウンドに立って始球式をするしょこの姿が見たい。そんな気持ちで、このブログを続けていこうと思います。(終)

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