おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このブログに訪問くださりありがとうございます。
今回は、私の推し、瀧脇笙古 通称「しょこ」の属する=LOVE(イコールラブ 通称「イコラブ」)の姉妹グループ、≠ME(ノットイコールミー 通称「ノイミー」)のメンバー、しおりん(永田詩央里)の休養のお知らせに関連して、しょこの人生の岐路について書いていきたいと思います。
しおりんの活動休止
2022年7月25日にノイミーの公式サイトでしおりんが学業に専念するため、活動休止するというお知らせがありました。
この件に関して、私は、とやかく言うつもりはありません。しおりん自身が決めたことですし、私は、しおりんが悔いのないように進んでほしい、ただそれだけです。
ということで、今回の記事は、私の推し、しょこもしおりんと同じようにアイドル活動と学業の選択をしたことがあったということを書いていきたいと思います。
しょこ 高校転校をカミングアウト
2020年3月31日、しょこは、高校卒業したことについて、Showroomで配信しました。
この配信で、しょこは、高校転校をカミングアウトしました。
YouTube 瀧脇笙古Showroom 2020年3月31日
【お願い:この動画から、しょこが通っていた高校(転校前・転校後)を特定するようなことはしないでください。】
転校の理由について、しょこは、学業とイコラブでの活動のどちらも中途半端になってしまうから。と語っています。
人生の岐路に直面したしょこの選択
しょこが高校転校を選択した時期は、しょこが明確な時期を言っていませんが、おそらく、高校1年生の頃と推測します。
この配信で、しょこは、転校したことは、イコラブの活動に専念することができたからいい選択だったと語っています。そして、高校卒業後のイコラブの活動についての思いも語っています。
その当時、しょこは18歳。涙ながらに、イコラブでの活動を優先させるために高校を転校したことをカミングアウトし、高校卒業後のイコラブでの活動について、真摯に向き合って活動をしていこうと語る18歳のしょこ。「まだまだいっぱい支えていただくところはあると思いますけれど、これからもっともっといっぱいイコラブに力を入れていきたい」、「支えていただくだけじゃなくて私自身ももっともっとがんばります。」と謙虚な姿勢も見せる18歳のしょこ。
私は、リアルタイムで視聴し、この配信は、忘れられない配信の一つです。
18歳の女の子が、涙ながらに高校転校という、学業ではなく、イコラブの活動を優先する選択をし、その選択は間違っていなかったと語り、高校卒業後も謙虚な姿勢でイコラブの活動に真摯に向き合う。そう語るしょこに、私は心を奪われ、沼へとはまっていきました。
アイドルの覚悟と選択
今回の記事は、しょこがイコラブ活動を優先するために高校を転校したことを語ったShowroom配信について書きました。
一方で、冒頭にも書いたとおり、しおりんは学業を選択しました。
しおりんの件について、この記事により、しおりんもアイドル活動を優先すべきということを言っているのではありません。
繰り返しになりますが、しおりんが自身で決めたことですし、私は、とやかく言うつもりはありません。
しょこに限らず、イコラブのメンバーも人生の岐路に直面したことと思います。
なーたん(齊藤なぎさ)は、高校卒業後の大学進学をしなかったこと。舞香(佐々木舞香)は、表題曲センターポジションとなること。瞳(髙松瞳)は、逆に表題曲センターポジションを降りること。
アイドルのキラキラとした笑顔の裏には、このように、人生の岐路に直面し、覚悟を決めて進むべき道を選択していることがあるということをあらためて思いました。
それをふまえて、今後も推し活を続け、しょこを応援していきたいと思います。
そして、いつか、しょこがハマスタのマウンドに立つその日まで、このブログを続けていきたいと思います。(終)
コメント